2020年から始まった新型コロナウイルスの流行。
最初の感染拡大から1年以上が経過した今も収束の目処が立たない中、とある1つの数字が波紋を呼んでいます。
それは「ワクチン接種後の死者数」。
実は最近、ワクチンを接種した後に容体が急変し、死亡するケースの報告が増えてきているのです。
ワクチン接種後の死亡報告数
※各期間の死者数は厚生労働省発表の数値を用いています。
厚生労働省の発表によると、今年7月30日の段階で919人。注目すべきは7月26日から7月30日の5日間で84人が死亡していることです。これは同じ時期のコロナによる死者数よりも多く、ワクチンのリスクを感じずにはいられません。
インフルエンザワクチンと比較するとどうでしょう?
厚労省の資料によると、2018年には5200万人がインフルエンザワクチンの予防接種を受けて、副反応による死亡例は3件でした。その前年も9件と死亡例が少ないことがわかります。
一方のコロナワクチンは、現時点で5070万人が1回目の接種をしていますが報告ベースでは接種後に919人が死亡しています。(7月30日時点の数字)
この数字をみると今回のワクチンがインフルエンザワクチンよりも高リスクである可能性が浮上してきます。
マスメディアの不安を煽る報道のみを 聴いていると、誰だって、冷静な判断ができなくなります。
今、ほとんどテレビを 見なくなりました。
あまりに、国民をないがしろにしているからです。
治療薬の承認を、1年以上もほったらかしにして、ワクチンは緊急時だからと、2023年まで、治験中に関わらず承認するなど、未来リスクの解らないものを通して、今命を助けるための薬を 承認しないって、どう考えても、意味がわかりません。
どう見ても、国民の側に立っていないとしか思えないのですが?
選ぶのは、自由と言いながら、未来のある子供達だけには接種させたくないのが本音の私です。